XML との間でパラメータをインポートまたはエクスポートしたり、モデルとユーザ パラメータをコンポーネント プロパティにエクスポートします。
パラメータが含まれているモデルを開きます。
リボンで、[管理]タブ [管理]パネル
[XML に書き出し]
または[XML から読み込み]
の順にクリックします。
[XML に書き出し]ダイアログ ボックスまたは[XML から読み込み]ダイアログ ボックスが表示されます。
次のいずれかの操作を行います。
エクスポートする場合: 表示された場所とファイル名を適用するか、.xml ファイルの場所と名前を指定します。
[オプション]をクリックし、[キー パラメータのみ]または[すべてのパラメータ]を選択して、[OK]をクリックします。
[OK]を再度クリックすると、パラメータがエクスポートされます。
インポートする場合: ダイアログ ボックスで、他のモデルからエクスポートしたパラメータが格納されている .xml ファイルを指定します。
必要に応じて、[検索]をクリックし、[検索]ダイアログ ボックスを開いて .xml ファイルを指定します。
[OK]をクリックしてパラメータを読み込みます。
リボンで、[管理]タブ [パラメータ]パネル
[パラメータ]
の順にクリックします。
[パラメータ]ダイアログ ボックスの[エクスポート パラメータ]列で、エクスポートするパラメータを選択します。
エクスポートするパラメータの形式を設定するには、パラメータ行を右クリックし、[カスタム プロパティの形式]を選択します。
[既存の互換パラメータに適用]設定は、同じタイプ(長さ、体積など)のパラメータにのみに影響します。将来的に発生するスタイルの変更に応じてパラメータをリンクすることはありません。同じタイプのエクスポートされたすべてのパラメータを変更するときは、常に選択する必要があります。
[完了]をクリックします。
パラメータが一覧表示されていることを確認するには、[ファイル] [iProperty]
[カスタム]タブの順にクリックします。
[OK]をクリックします。