フレキシブル ホース ルートを作成すると、ホース セグメントの張力を変更することで、ホースを編集し、長さを調整することができます。また、ホースの長さをロックすることもできます。
ホースの長さを正確に計算するには、コンポーネントを移動またはシフトするときにホースの長さを維持するために、ホースの長さをロックする必要があります。ホースの長さをロックすると、アダプティブ機能によってホースの長さの変更を防ぐことができます。ホースの長さをロックするには 2 つの方法があります。[ホースの長さ]ダイアログ ボックスを直接使用してフレキシブル ホースの長さをロックするか、またはグラフィックス ウィンドウでフレキシブルホースに長さ寸法を追加します。
ホースの長さがロックされている場合:
[ホースの長さ]ダイアログ ボックスからフレキシブル ホースの長さをロックするには
長さ寸法コマンドを使用してフレキシブル ホースの長さをロックするには
フレキシブル ホースのルートに長さ寸法を追加すると、[ホースの長さ]ダイアログ ボックスの[ホースの長さをロック]設定が有効になります。
調整するフレキシブル ホースのルートをアクティブにします。
リボンで、[ルート]タブ
[管理]パネル
[ホースの長さ]の順にクリックします。
[ホースの長さ編集]ダイアログ ボックスで、スライダをクリックしてドラッグし、ホースの長さを調整します。スライダはホースの張力(剛性)を動的に調整します。この調整は、アクティブなホース セグメントの長さに影響を及ぼします。
変更を適用するには、[適用]をクリックします。