Inventor のこのリリースでは、[ファイルを開く]ダイアログと[保存]ダイアログが標準の Windows ファイル ダイアログ コンポーネントを使用するように改良され、その他の機能もいくつか強化されました。

主な変更点は次のとおりです。
アクティブなプロジェクトがダイアログの左上に移動します。
ファイル パス バーに現在のフォルダだけでなく絶対パスが表示され、編集できるようになりました。

使用可能なファイル オプションはファイル タイプによって異なります。Inventor のネイティブ ファイル タイプ(.ipt、.iam、.idw、.ipn)の場合、以前のバージョンでは追加のダイアログ ボックスが表示されていたのに対し、現在では [オプション] がファイル ダイアログ自体に含まれています。Inventor 以外のファイル形式のオプションは変更されず、引き続き個別のダイアログに表示されます。

選択したファイルの iProperty を直接開いて表示するためのリンクが、ダイアログの右下に追加されました。

このリリースにおけるその他の機能強化には、次のものが含まれます。
作業スペース/ライブラリ ツリーがフォルダ全体のツリー ビューに結合され、作業スペース/ライブラリ フォルダだけでなく、ファイル システム全体をスクロールできるようになりました。既存の Inventor および作業スペース フォルダはそのまま残されていますが、既存の Windows ナビゲーション コントロールの上に配置されています。標準の Windows フォルダ ナビゲーションは、Inventor フォルダの下に表示されます。これまで、カスタム フォルダは階層表示されていましたが、現在はフラット リストとして表示されるようになりました。

[詳細] タブには、固定パネルのツールチップに表示される情報が表示されます。
![[詳細]](../images/wn2026_file_details.png)
新しいファイルを保存する場合、または既存のファイルに[名前を付けて保存]を使用する場合は、ファイル ダイアログでプレビュー オプションを設定することができます。
