ユーザ インタフェース フォームを作成したり、フォームをモーダルにしたり、iLogic ブラウザのコントロールを追加または編集したり、フォームをコピーして貼り付けたり、イメージを使用してフォームのコントロールのサイズを変更することができます。
カスタム ユーザ インタフェースを作成し、Inventor のパーツ、アセンブリ、または図面ドキュメントのパラメータ、プロパティ、およびルールに関連付けることができます。フォームのコントロールを追加および編集し、プレビューを確認しながらフォームを構築します。コントロールをグループに編成したり、イメージやツールチップを追加することで、[iLogic フォーム](または[グローバル フォーム])タブの外観を変更することができます。また、フォームを同じドキュメント内、別のドキュメント、または[グローバル フォーム]タブにコピーすることもできます。
[iLogic]ドロップダウン メニュー([管理] [iLogic])から、[フォームを追加]を選択します。
フォームの名前を入力します。
複数のドキュメントでフォームを使用できるようにするには、[すべてのドキュメント(グローバル)]を選択します。
フォームのデザイン レイアウトを[ツールボックス]からフォームをドラッグして設計します。
[パラメータ]、[ルール]、[iProperty]の各タブからコントロールをドラッグして追加します。
フォームを使用するには、iLogic ブラウザに追加したボタンをクリックします。
既定では、フォームはモーダルではありません。つまり、[OK]や[適用]ボタンがなく、フォームの表示中に、モデルやその他のツールを操作することができます。モーダルでないフォームを編集して、フォームをモーダルにすることができます。
iLogic ブラウザを表示します([管理] [iLogic]
[iLogic ブラウザ])。
次のいずれかの操作を行います。
次のいずれかを実行します。
静的なイメージをフォームに追加するか、パラメータ値に基づいて変更するイメージを設定します。
iLogic ブラウザ([管理] [iLogic]
[iLogic ブラウザ])でフォームを開きます。
フォームの任意の場所を右クリックし、[コントロールのサイズを変更]を選択します。空白の領域の付近にボックスのエッジをドラッグします。ボタンのエッジをドラッグします。
編集を終了するには、右クリックして[サイズ変更モードを終了]を選択します。
コントロールを既定のサイズに戻すには、フォームを開きます。次に、フォームを右クリックし、[既定のコントロールのサイズを復元]を選択します。