hide <node> -- mapped指定したノードまたはノード コレクションを非表示にします。
unhide <node> [doLayer:<boolean>] -- mapped指定したノードまたはノード コレクションを表示します。
オプションの doLayer キーワードを true に設定して、そのノードを非表示のレイヤに配置すると、レイヤ全体が表示されます。false (既定値)の場合は、ノードが表示されるだけです。
freeze <node> -- mapped指定したノードまたはノード コレクションをフリーズします。
unfreeze <node> [doLayer:<boolean>] -- mapped指定したノードまたはノード コレクションをフリーズ解除します。
オプションの doLayer キーワードを true に設定して、そのノードをフリーズされたレイヤに配置すると、レイヤ全体がフリーズ解除されます。false (既定値)の場合は、ノードがフリーズ解除されるだけです。
flagForeground <node> <boolean> -- mappedビューポートのフォアグラウンド/バックグラウンド面におけるシーン ノードの状態を設定します。これにより、特定のノードに対してインタラクティブに操作できます。フォアグラウンド平面に配置されたノードは個別に再描画されるため、スクリプトで書かれたロールアウト パネルでスピナーからそのノードをインタラクティブに変更する作業は、大幅に高速になります。
ブール値の引数が true の場合には、シーン ノードをフォアグラウンド平面に配置します。false の場合には、バックグラウンド平面に配置します。フォアグラウンド平面にあまり多くのオブジェクトを配置するとフォアグラウンド平面のパフォーマンスが低下しますので、フォアグラウンド平面にノードを配置する場合には十分注意してください。オブジェクトをインタラクティブにコントロールする必要がなくなった場合には、オブジェクトのフラグを解除するようにしてください。
getTrajectoryOn <node>ノードの軌道が表示された場合は true を返し、その他の場合は false を返します。
setTrajectoryOn <node> <boolean>ノードの軌道を表示するかどうかを設定します。<boolean> が true の場合、軌道は表示されます。<boolean> が false の場合、軌道は表示されません。
isBoneOnly <node>ノードの showLinksOnly プロパティが true の場合、true を返します。
getCVertMode <node>シェーディングされたビューポート内の頂点カラーを使用してノードが表示された場合は true を返し、その他の場合は false を返します。
setCVertMode <node> <boolean>シェーディングされたビューポート内で、ノードに割り当てられた頂点カラーの効果を表示するかどうかを設定します。<boolean> が true の場合は、ノードは頂点カラーを使用して表示されます。<boolean> が false の場合は、ノードはマテリアルまたはワイヤフレームのカラーで表示されます。
getShadeCVerts <node>ノードの頂点カラーの表示がビューポートでシェーディングされている場合は true を返し、その他の場合は false を返します。
setShadeCVerts <node> <boolean>ビューポート内でノードの頂点カラーの表示をシェーディングするかどうかを設定します。true の場合、カラーはシェーディングされず、純粋な RGB 値で表示されます。false の場合、カラーはビューポートに割り当てられた他のカラーと同じように表示されます。