SpaceTwist - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(144, 2)

コンストラクタ

spaceTwist...

プロパティ

<SpaceTwist>.length Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの長さ。

<SpaceTwist>.width Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの幅。

<SpaceTwist>.height Float default: 0.0 -- animatable

ワープ オブジェクトの高さ。

<SpaceTwist>.decay Float default: 0.0 -- animatable

0 に設定すると減衰はありません。このため、スペース ワープは、オブジェクトからの距離とは無関係にバウンド オブジェクトに影響を与えます。

減衰を大きくすると、バウンド オブジェクトに対する効果は、指数関数的に減少します。

<SpaceTwist>.angle Float default: 0.0 -- animatable

垂直軸の回りのツイストの量。

<SpaceTwist>.bias Float default: 0.0 -- animatable

ツイスト回転がオブジェクトの終わりのいずれかでひとまとめになるようにします。

パラメータが負のときは、オブジェクトはギズモの中心から近くでツイストします。

値が正のときは、オブジェクトはギズモの中心から離れてツイストします。

パラメータが 0 の場合は、ツイストは一定です。

<SpaceTwist>.Lower_Limit Float default: 0.0 -- animatable

ツイスト効果の下限。

<SpaceTwist>.Upper_Limit Float default: 0.0 -- animatable

ツイスト効果の上限。

<SpaceTwist>.axis Integer default: 2

ツイスト軸。値は次のとおりです。

• 0 = X
• 1 = Y
• 2 = Z

<SpaceTwist>.limit Boolean default: false

[効果を制限](Limit Effect)を適用するかどうかを指定します。true の場合、.from および .to プロパティを使用してスキュー効果を制限します。関連するメソッド

bindSpaceWarp <node> <spaceTwist_node>

関連するバインド モディファイヤ

SimpleOSMToWSMMod

このモディファイヤは自動的に *bindSpaceWarp()* メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。