RefTargContainer - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 1:1 - classID: #(-1586942241, -696182977)

RefTargContainer ReferenceTarget は、他の参照オブジェクトへの強いまたは弱い参照を維持するために使用することができます。

3ds Max 2015 以降で使用可能です。

コンストラクタ:

RefTargContainer...

プロパティ:

<RefTargContainer>.holdAsWeakReferences     BooleanClass    default: false   --  bool

弱参照を保持するかどうかを取得/設定します。次のインタフェースによって公開されます。

RefTargContainer インタフェース:

Interface: IRefTargContainer

プロパティ:

.holdAsWeakReferences : boolean : Read|Write

弱参照を保持するかどうかを取得/設定します。

メソッド:

<integer>GetNumItems()

コンテナ内の項目数を返します。

<maxObject>GetItem <index>index

コンテナからインデックスで指定された項目を返すか、インデックスが無効である場合は、未定義になります。

<index>AppendItem <maxObject>item

指定された項目をコンテナに追加します。

コンテナ内の項目のインデックスを返します。

<void>SetItem <index>index <maxObject>item

インデックス指定された項目を指定されたオブジェクトに設定します。

<index>InsertItem <index>index <maxObject>item

2 番目の引数で指定されたオブジェクトを、1 番目の引数で指定されたインデックス指定位置に読み込みます。

項目の新しいインデックスを返します。

<void>RemoveItem <index>index

コンテナからインデックスされた項目を削除します。

<index>FindFirstItem <maxObject>item

コンテナ内の指定された項目が最初に見つかるところを検索し、そのインデックスを返します。

<index>GetChangedRefTargetIndex()

変更された refTarget のインデックスを返します。

ない場合、0 を返します。

<maxObject>GetChangedRefTarget()

変更された RegTarget オブジェクトを返します。

ない場合は、undefined を返します。

Interface: IRefTargContainerStaticInterface

メソッド:

<maxObject>CreateInstance()

コンテナのインスタンスを作成し、それを結果として返します。