Range コンストレイントを使用すると、1 つ以上のプル(引っ張り)オブジェクトを使用してコンストレインされたオブジェクトに影響を与えることができます。
Asset Browser の Constraints フォルダから Range コンストレイントを選択し、Viewer ウィンドウにドラッグします。
コンストレイントを Navigator ウィンドウの空の領域にドラッグした場合、Constraint Settings に Range コンストレイントのテンプレートが表示されます。
コンストレイントをオブジェクト上にドラッグした場合、コンストレイントの Source (親)または Constrained (子)オブジェクトとしてオブジェクトを割り当てるかどうかを尋ねるコンテキスト メニューが表示されます。

コンストレイントのコンテキスト メニュー
コンストレインしたいオブジェクトを Constrained (子) object セルに割り当てます。
コンストレインされたオブジェクトを引っ張ることができる限度や最大範囲を定義するのに使用するオブジェクトを Source (親)セルに割り当てます。
限度は、プル オブジェクトを中心とした半径です。
コンストレインされたオブジェクトに作用するプル オブジェクトを Pulling Source 1 セルに割り当てます。
Constraint Settings で Lock をクリックして、コンストレインするオブジェクトの位置をロックします。
Active をクリックして、コンストレイントをアクティブにします。