ゴーストを表示するには、Story ウィンドウで Show Ghosts アイコンを選択します。ストーリー ゴーストには、モデル、クリップ ベクトル、トラベリング ノード、マッチ オブジェクト ゴーストが含まれ、トラックとクリップのいずれかを選択したかによって変わります。
Display > X-Ray を選択するか、[Ctrl]+[A]キーボード ショートカットを使用して、Viewer 表示を X-Ray モードに切り替えます。
こうすると、ビューア内のゴーストのアウトラインが見やすくなります。
Story ウィンドウで次のいずれかを選択します。
Story トラック。
トラックのゴーストを表示すると、そのトラックのすべてのクリップのゴーストも表示されます。
トラックには、モデル ゴースト、マッチ オブジェクト ゴースト、トラベリング ノードが含まれます。クリップには、独自のモデル、一致させるオブジェクト ゴースト、そしてクリップ ベクトル ゴーストが含まれます。
Story クリップ。
クリップを選択すると、Show Ghost オプションはそのクリップのゴーストだけを表示または非表示にします。
クリップ ゴーストのカラーは、トラックの関連付けられているクリップと同じになります。Properties ウィンドウでクリップのカラーを変更して、クリップ ゴーストを見やすくすることができます。
ゴーストを表示するには、次のいずれかの操作を実行します。
Story ウィンドウで Show Ghosts アイコンをクリックします。

Show Ghosts オプション
Properties ウィンドウで Ghosts を展開し、Show Ghosts をオンにします。