このページのオプションは、表示のパフォーマンスを調整するために使用します。
2D レンダリング方式として固定とビュー従属のいずれかを選択できます。次のオプションから選択します。
2D グラフィックスの詳細レベルを調整することができます。その際、レンダリングのパフォーマンスと 2D の忠実度はトレード オフの関係になります。次のオプションから選択します。
Autodesk Navisworks エンジンが[ファイル オプション]ダイアログ ボックスの[速度]タブで指定されたフレーム レートを維持するかどうかを示します。
既定ではこのチェック ボックスはオンになっており、移動中に目標のレートが維持されます。移動が停止すると、完全なモデルがレンダリングされます。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ナビゲーション中に、どれだけ時間がかかろうと常に完全なモデルがレンダリングされます。
ナビゲーションが停止したときに、破棄された詳細を Autodesk Navisworks が補完するかどうかを示します。
このチェック ボックスをオンにすると、ビデオ カードで使用可能な ハードウェア アクセラレーションを利用できます。
ビデオ カードのドライバが Navisworks で適切に動作しない場合は、このチェック ボックスをオフにしてください。
WPF は、ユーザ インタフェース フレームワークのロードに使用されるテクノロジです。このチェック ボックスをオンにすると、ビデオ カードで使用可能な WPF ハードウェア アクセラレーションを利用できます。
このドロップダウン ボックスは、[自動選択]チェック ボックスをオンにしている場合にのみ使用可能になります。次のオプションから選択します。
この特定のタイプのオクルージョン カリングを有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。このオクルージョン カリングでは、Navisworks は見えるオブジェクトだけを描画し、他のオブジェクトの後ろにあるオブジェクトは無視します。これにより、モデルの多くの部分が見えない場合に表示パフォーマンスが向上します。たとえば、建物の廊下に沿って移動している場合などです。閉塞カリングは 2D ワークスペースでは使用できません。
[CPU オクルージョン カリング]オプションは既定で有効になっています。また、次の点にご注意ください。
この特定のタイプのオクルージョン カリングを有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。このオクルージョン カリングでは、Navisworks は見えるオブジェクトだけを描画し、他のオブジェクトの後ろにあるオブジェクトは無視します。これにより、モデルの多くの部分が見えない場合に表示パフォーマンスが向上します。たとえば、建物の廊下に沿って移動している場合などです。閉塞カリングは 2D ワークスペースでは使用できません。
このオプションは既定で無効になっています。オンにした場合は、次のようになります。
[XYZ 軸]のインジケータを[シーン ビュー]に表示するかどうかを指定します。
[位置読み出し]を[シーン ビュー]に表示するかどうかを指定します。
[グリッド位置]のインジケータを[シーン ビュー]に表示するかどうかを指定します。
[RapidRT のステータスを表示]オプションをオンにすると、レンダリングの進行状況ラベルに[シーン ビュー]内のライブ レンダリングの進行状況が表示されます。
[ヘッズ アップ]のテキストのフォント サイズをポイント単位で指定します。
1 ～ 9 の数を入力して、[シーン ビュー]に描画される点のサイズ(ピクセル単位)を設定します。
[シーン ビュー]に描画される線の幅(ピクセル単位)を設定する 1 ～ 9 の数を入力します。
[シーン ビュー]に描画されるスナップ点のサイズ(ピクセル単位)を設定する 1 ～ 9 の数を入力します。
対話型ナビゲーション中に、Autodesk Navisworks がパラメトリック プリミティブを動的にレンダリングするかどうかを示します。
このチェック ボックスをオンにすると、ナビゲーション中にカメラからの距離に応じて詳細のレベルが変化します。
このチェック ボックスをオフにすると、プリミティブの既定の表現が用いられ、詳細のレベルはナビゲーション中に変わりません。
このチェック ボックスをオンにすると、対話型ナビゲーション中に透明な項目が動的にレンダリングされます。
既定ではこのチェック ボックスはオフになっているので、透明な項目はインタラクションが停止しているときにだけ描画されます。