Navisworks に取り込まれたオブジェクト プロパティは、[プロパティ]ウィンドウで調べることができます。
[プロパティ]ウィンドウはドッキング可能なウィンドウで、現在選択されているオブジェクトに関連付けられているプロパティのカテゴリごとに専用のタブがあります。

変換やジオメトリのプロパティなどの内部ファイルのプロパティは、既定では表示されません。内部ファイル プロパティが有効な場合は、[項目]タブに[内部タイプ]プロパティが表示されます。既定では、内部プロパティの名前も非表示です。これらの表示を有効にすると、[プロパティ]列および[プロパティ]ウィンドウの各タブに括弧で囲まれて表示されます。Quantification プロパティ マッピングを実行する場合、または XML プロパティ マッピング ファイルを手動で修正する場合は、これらのフィーチャーを表示すると役に立つことがあります。どちらのフィーチャーも、オンに切り替えるには[オプション エディタ]を使用します。

[カスタム]ボタンを使用すると、カスタム オブジェクトのプロパティを作成して管理できます。外部のデータベースから Navisworks にオブジェクト プロパティを追加で取り込み、[プロパティ]ウィンドウのそのデータベース専用のタブに表示することもできます。