このタブは、Navisworks のパフォーマンスに関連するオプションを調整するために使用します。
このラジオ ボタンをオンにすると、Navisworks は近接クリップ平面の位置を自動的にコントロールして、モデルの表示を最適化します。[距離]ボックスは使用不可になります。
このラジオ ボタンをオンにすると、近接クリッピング平面が[距離]ボックスに設定された値に拘束されます。
指定された値を使用するとパフォーマンスに影響する(たとえば、モデル全体が表示されなくなる)場合、Navisworks はその値を使用せず、近接クリッピング平面の位置を必要に応じて調整します。
このラジオ ボタンをオンにすると、近接クリッピング平面が[距離]ボックスに入力された値に設定されます。
拘束モードではカメラと近接クリッピング平面の位置間の最も遠い距離、固定モードではカメラと近接クリッピング平面の位置間の正確な距離を指定します。
このラジオ ボタンをオンにすると、Navisworks が遠方クリップ平面の位置を自動的にコントロールして、モデルの表示を最適化します。[距離]ボックスは使用不可になります。
このラジオ ボタンをオンにすると、遠方クリッピング平面が[距離]ボックスに設定された値に拘束されます。
指定された値を使用するとパフォーマンスに影響する(たとえば、モデル全体が表示されなくなる)場合、Navisworks はその値を使用せず、遠方クリッピング平面の位置を必要に応じて調整します。
このラジオ ボタンをオンにすると、遠方クリッピング平面が[距離]ボックスに入力された値に設定されます。
拘束モードではカメラと遠方クリッピング平面の位置間の最短距離、固定モードではカメラと遠方クリッピング平面の位置間の正確な距離を指定します。
[シーン ビュー]でレンダリングされる秒毎のフレーム数(FPS)を指定します。
既定の設定は 6 です。フレーム レートは、1 秒あたり 1~60 フレームの範囲内で設定できます。値を小さくすると対象から外される量は減りますが、ナビゲーション中の動きが不安定になる場合があります。値を大きくするとナビゲーションはスムーズになりますが、対象から外される量が増えます。
すべてのオブジェクトに対して裏面カリングをオンにします。次のオプションから選択します。
エリア カリングを使用するかどうかを指定します。
オブジェクトがカリングされる基準となる、画面領域のピクセル数の下限値を指定します。たとえば、この値を 100 ピクセルに設定すると、モデル内のオブジェクトのうち描画サイズが 10x10 ピクセルより小さいものはすべて破棄されます。