コラボレーション プロジェクト内のレポート ファイルを同期することができます。
コラボレーション プロジェクトでレポート ファイルを同期することにより、すべてのユーザが確実に最新バージョンのレポート ファイルにアクセスできるようになります。システム変数 PLANTSYNCREPORTS を有効にすると、クラウド全体でレポート ファイルを簡単に最新の状態に保つことができます。
レポート ファイルを、ローカル キャッシュ プロジェクトのルート フォルダ内に新しく作成した ReportFiles という名前のフォルダに配置します。[プロジェクト セットアップ]にチェック インすると、AutoCAD Plant 3D によってこれらのファイルがクラウドに同期されます。
この同期により、他のユーザが同じコラボレーション プロジェクトを開いた際に、そのファイルにアクセスして使用できるようになります。また、既存の開かれているコラボレーション プロジェクト内で[プロジェクト マネージャ]の[DWG ステータスを更新]ボタンを使用して、最新のファイルにアクセスすることもできます。