ワークフロー: 配管スペックを更新する
配管スペックを変更してモデルを更新します。
このワークフローを使用して、スペックに追加されたコンポーネントによりプレースホルダ コンポーネントを置き換えることができます。
スペックの配管コンポーネントを修正するには
スペックでは、コンポーネントのサイズを追加または削除したり、コンポーネントのプロパティを設定したり、カタログの変更に合わせて更新したりすることができます。また、新しいまたは異なるプロパティや説明を設定したり、不要なサイズを削除したり、カタログから範囲外のサイズを追加したりすることもできます。
カタログから配管コンポーネントを追加するには
現時点でモデル内のプレースホルダであるスペックにコンポーネントを追加します。スペック内の既存コンポーネントを修正することもできます。
ブロックをブロック ベースのコンポーネントに変換するには
1 つまたは複数の配管接続ポートを AutoCAD ブロックに割り当てます。カスタム配管コンポーネント ブロックの定義を含む図面を保存します。
計装とカスタム コンポーネントを使用するには
スペックを使用するモデルでコンポーネントを更新します。
計装とカスタム コンポーネントを作成するには
モデル内のプレースホルダ配管コンポーネントを、スペック内の互換性のあるコンポーネントで置き換えます。配管スペックに存在しないパーツを作成して配管に追加できます。
親トピック:
スペックおよびカタログ ワークフロー