Revit.ini でのクラウド モデルのキャッシュ設定

Revit.ini ファイルの[CloudModelCache]セクションの設定は、[オプション]ダイアログの[クラウド モデル]タブの設定に対応します。

CloudModelCache

タイプ = 文字列

既定 = 空

注: 無効なパス タイプを使用しないでください。

既定では、この設定は空になっています。[クラウド モデル]タブでフォルダ パスを変更すると、この例に示すように、新しいパスがこの Revit.ini 設定に追加されます。

[CloudModelCache]
Cachelocation=<newpath>

新しい Revit ホームのテクニカル プレビューでは、表示機能ですべての Revit バージョンのプロジェクトが表示されます。現在の実行中のバージョン以外の Revit バージョンのプロジェクトは、無効な状態で表示されます。

この機能をオンにするには、[オプション]ダイアログ [クラウド モデル] [プロジェクトの表示設定]で、[Revit ソフトウェア全バージョンのプロジェクトを Revit の新しいホームに表示]をオンにします。