Revit.ini ファイルの[Spellings]セクションの設定は、[オプション]ダイアログの[スペル チェック]タブの設定に対応します。
[追加辞書]に一覧表示された[建築用語辞書]に対応しています。使用する辞書の場所とファイル名を指定します。
タイプ = 文字列
既定値 = C:\ProgramData\Autodesk\RVT 2026 リリース\RevitENU.dic
[追加辞書]に一覧表示された[ユーザ辞書]に対応しています。使用する辞書の場所とファイル名を指定します。
タイプ = 文字列
既定値 = C:\ProgramData\Autodesk\RVT 2026 リリース\Custom.dic
文字注記の編集時にコンテキスト内スペル チェックを適用するかどうかを設定します。
タイプ = 整数
既定値 = 1 (文字注記のキャンバス内スペル チェックを有効にする)、0 (キャンバス内スペル チェックを無効にする)
[基本辞書] > [Autodesk Revit]設定に対応しています。Revit 独自の辞書に使用する言語を指定します。
タイプ = 整数
有効な値:
ソフトウェアでスペル チェックする際に従うルールの[設定]値に対応しています。整数値で選択した値の組み合わせを示します。
タイプ = 整数
既定値 = 18 (数字を含む単語は無視する + 重複した語句を検索)
[Spelling] OptionFlagsSSCE=31 ArchDict=C:\ProgramData\Autodesk\RVT 2026 リリース\RevitCustom.dic CustomDict=C:\ProgramData\Autodesk\RVT 2026 リリース\MyCustom.dic LanguageCode=10