Revit の更新と修正プログラムは、Autodesk Account の[配置]セクションから既存の配置イメージに追加できます。
たとえば、D:\deploy\Revit20XX にある Revit20XX-custom という名前の Revit バージョン 20XX.x 配置イメージに、Revit バージョン 20XX.x.x Hotfix を追加します。
Autodesk Account の[配置]セクションで、元の Revit20XX-custom 配置イメージと同じ方法で Revit を追加します。
Revit をカスタマイズし、[特定のバージョン]をクリックして、Revit 20XX.x.x.1 Hotfix for Revit 20XX を選択します。
元の Revit20XX-custom 配置イメージと同じ方法で、カスタマイズと拡張機能を適用します。
[次へ]をクリックして、[設定を入力]のステップに移動します。
元の配置を反映する配置名と配置イメージのパスを指定します。
[次へ]をクリックして、[作成とダウンロード]のステップに移動します。
使用条件に同意し、[作成]をクリックします。
配置ダウンロード アプリケーションを実行します。
Autodesk 配置アプリケーションは、配置イメージが D:\deploy\Revit20XX 内に存在するかどうか確認し、検出すると、既存の配置を更新するか、新しい場所に保存するプロンプトが表示されます。プロンプトが表示されたら、[更新]を選択し、[ダウンロード&更新]をクリックします。
元の配置イメージと新しい配置の環境設定の差の量に応じて、配置イメージの変更には数分かかることがあります。
注: Revit 20XX.x.x.1 Hotfix for Revit 20XX への参照として、D:\deploy\Revit20XX\image\<GUID>\ にある setup_ext.xml のコンテンツを参照することにより、Revit 20XX.x.x Hotfix が配置イメージに含まれていることを確認できます。
警告: 元の配置イメージに対して手動で行った変更は、既存の配置イメージに更新プログラムを適用すると失われます。