変長鉄筋セットの番号付けの規則

変長配分セットに含まれる鉄筋の番号付けの規則を定義します。

変長配分を使用して鉄筋セットを配置すると、[配筋設定]ダイアログの[変長鉄筋セット]セクションで、番号付けパターンを割り当てることができます。アクセス方法は下記のとおりです。

[配筋設定]ダイアログで、次のいずれかのオプションを選択します。

鉄筋に個別に番号付けセット内の各鉄筋に番号が割り当てられます。プロジェクト全体の類似の鉄筋に対して、鉄筋の番号付けの規則が適用されます。

各セットに一意の番号を割り当てるセット内の各鉄筋に同じ番号が付けられます。次に各鉄筋は、指定された接尾辞番号で区別され、すべての鉄筋が同じ場合でも、各鉄筋セットには一意の番号が付けられます。

同一の鉄筋を持つセットに一致させるセット内の各鉄筋に同じ番号が付けられます。個々の鉄筋は接尾辞で区別されます。同じインデックスで同じ鉄筋を持つ鉄筋セットには、同じ番号が付けられます。

次の例では、セット A、B の鉄筋は同じ鉄筋番号(1)を取得します。これは、同じインデックスの各鉄筋が同一であるためです。セット C は鉄筋番号 2 を取得します。これは、セットの最初の鉄筋が短いためです。