PLM XML の基本設定
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[読み込み/書き出し] > [ファイル タイプ] > [PLM XML]を選択します。変更を加えたら、[適用]をクリックして適用し、[保存]をクリックして変更を保存します。終了して変更を無視するには、[X]をクリックします。
[読み込み]タブ
WPLM XML ファイルの既定の読み込み動作を設定します。
ファイル固有のオプション
このセクションでは、読み込み時に有効にするファイル固有のオプションを決定します。
- [メタデータを読み込み]: メタデータを除外しないで、読み込むように既定の動作を設定します。
- [サブ参照ファイルを読み込み]: アセンブリによって参照されるパーツの読み込みのオンとオフを切り替えます。オンにすると、サブ参照ファイルが VRED に読み込まれます。既定でオンになっています。アセンブリを使用するには、この設定にする必要があります。
- [サブ参照マテリアルを結合]: CAD アセンブリおよび PLMXML ファイルを読み込むときに、重複マテリアルの処理方法をコントロールします。オフにすると、重複マテリアルは結合されなくなります。複数のサブ参照ファイルで同じマテリアルが参照されている場合は、読み込み時にマテリアルが検出されるたびに、マテリアルの追加インスタンスが作成されます。このオプションは、既定でオンに設定されています。