[シーングラフ]フィルタ リストの [参照ノード] オプション、廃止予定のベルベット マテリアルと織布マテリアル用の変換オプション、特定のファイルの読み込みを中止する機能、レイトレーシング時に VR で正しく再投影を行うための深度バッファ、そして Python サンドボックスの動作を上書きする環境変数を追加しました。
[シーングラフ]フィルタ リストに参照ノードを追加しました。
![参照ノードが表示された[シーングラフ]の詳細なフィルタ リスト](../../../../images/generalRefNode20262.png)
これを使用すると、シーングラフ内のすべての参照ノードをすばやく選択できます。
![参照ノードが表示された[シーングラフ]フィルタ リスト](../../../../images/RefNode_20262.png)
「廃止予定」ベルベットおよび織布マテリアルについて、変換オプションが追加されました。これらのいずれかのマテリアルを含むシーンをロードすると、光沢のあるプラスチック マテリアルに変換するオプションを含むダイアログが表示され、完全ではないものの類似したマテリアルが再現されます。[はい]を選択すると、これらのマテリアルが変換されます。[いいえ]を選択した場合、変換は行われません。ただし、Vulkan ではこれらのマテリアルはレンダリング時にピンク色で表示されますが、他のレンダラには影響しません。

「ネイティブの」重なったシェーダを含む .wire ファイルを Alias から読み込むと、これらは VRED によってマルチパス マテリアルに変換されます。
既定のコンストレイント表示動作を設定するために、 [コンストレイントの可視化を表示] を追加しました。この基本設定を有効にすると、コンストレイントの表示がビューポート内に表示されます。無効にすると、ジオメトリのみが表示されます。このオプションは、[基本設定] > [レンダリング] > [レンダリング ウィンドウ] > [可視化]タブ > [ビューポート]セクションで確認できます。
| 有効 | 無効 |
|---|---|
![]() |
![]() |
[読み込み]をクリックすると、 [ファイルを読み込み]ダイアログ に新しいボタン [選択項目を中止] が表示されるようになりました。特定のファイルの読み込みを中止する際に使用します。

ファイル リストで対象ファイルをクリックしてハイライト表示および選択し、[選択項目を中止]をクリックします。選択したファイルの横に、
[中止]が表示されます。1 つ以上のファイルを読み込まずに処理を進めることで、時間を節約できます。

必要な HMD に対して、レイトレーシング時の VR における正確な再投影を行うために、深度バッファを追加しました。
VRED インストーラの圧縮率を高めるため、.zip から .7z に切り替えました
Python サンドボックスのエラー メッセージでお困りの場合、Python サンドボックスの動作を上書きできる環境変数 VRED_INSECURE_PYTHON が導入されています。この環境変数に任意の値を設定すると、Python サンドボックスは無効になります。VRED_SECURE_PYTHON が設定されている場合は無視されます。VRED_INSECURE_PYTHON は、コマンド ライン オプションと基本設定をオーバーライドします。