この記事では、必要な最新の Windows および Linux ドライバ、VR/XR ランタイムの最小要件、およびその他の変更に関する情報について説明します。また、Data Translator Toolkit の変更点も忘れずに確認してください。
読み込みツールキットの基本設定の既定値が、従来のものから新しいデータ トランスレータに変更されました。これにより、既定のツールキットが強制的に切り替わり、SolidEdge、SolidWorks、NX、Catia V4、Catia V5 ファイルの読み込みに影響する可能性があります。従来のバージョンは廃止される予定です。トランスレータ ツールキットで問題が発生した場合は、カスタマー サポートにご連絡ください。
Windows をご使用の場合、v.551.23 以上の NVIDIA ドライバが必要ですが、RGBレイトレーシングとスペクトル レイトレーシングを実現するには、NVIDIA ドライバ 553.62 を推奨します。
リリースの時点では、ドライバ バージョン 555 ~ 570 で問題が発生することが判明しています。
Linux の場合、最低限必要な NVIDIA ドライバは、RGB レイトレーシングとスペクトル レイトレーシングの場合は v.550.54 以上です。
コーデックに次の変更が加えられました。
VR/XR のランタイムに関する最小要件は次のとおりです。
VRED_INSECURE_PYTHON を追加しました。これにより Python サンドボックスが無効になります。VRED_SECURE_PYTHON が設定されている場合、その値は無視され、VRED_INSECURE_PYTHON がコマンド ライン オプションおよび基本設定をオーバーライドします。
次の更新が行われました。
6.0 および 2014 BRDF モデルのサポートを終了しました。これで、Vulkan でサポートされる唯一のモデルである、最新の BRDF モデル(GGX)のみがサポートされるようになりました。情報ダイアログが表示され、BRDF モデルが自動的に変換されます。この変更の結果、[レンダリング設定]から[BRDF の動作]オプションが削除され、基本設定から[BRDF の動作]オプションおよび[ファイルから BRDF の動作を更新]オプションが削除されました。