デザイン ファイルの制約が適用されるファイル タイプのリストを定義します。
管理者は、[デザイン ファイルのチェックインの制約を強制]がオンの場合にチェックインしないデザイン ファイルのリストを定義することができます。ユーザ定義のリストにファイル拡張子を追加することはできますが、システムの既定の拡張子を削除することはできません。
この制約があるため、ユーザは、制約されたファイルを Vault Client (ドラッグアンドドロップまたは[ファイルを追加]機能)を使用して追加することはできません。制約されたファイルは、ファイルの関係を保持および維持するため、対応する CAD アプリケーション用の Add-in クライアントを使用してのみ、追加することができます。
ファイル拡張子の制約を表示/更新するには:
[Vault 設定]に移動し、 [ファイル] タブをクリックします。
[ファイル タイプ制約] をクリックします。
[ファイル タイプ制約を管理]ダイアログが表示されます。ダイアログには、すべてのシステムおよびユーザ定義のファイル拡張子が一覧表示されます。
[ファイル タイプ制約を管理]ダイアログで、
[OK] をクリックして変更を適用します。
元のファイル拡張子の設定に復元するには、 [既定にリセット] をクリックします。