作業環境に合わせてアイテム レコードの BOM ビューでの表示方法をコントロールします。
アイテム マスタで、アイテムをダブルクリックして、アイテム レコードを開きます。
[BOM]タブを選択します。
選択したアイテムの BOM が一覧表示されます。
BOM を表示する基準を日付にするかリビジョンにするかを選択します。
リビジョン別に BOM を表示: リビジョンのドロップダウンからリビジョンを選択します。[日付]ドロップダウンには、最新のリビジョンが優先される直前に使用したリビジョンの日付が表示されます。
リビジョンの設定
最新: 現在の BOM です。BOM にいずれかのステータスのアイテムがあることがあります。
前のリビジョン: 過去にリリースされた BOM です。
日付別で表示: 日付のドロップダウンから日付を選択します。アイテムの作成日にまで遡って日付を選択することができます。
[廃番]ステータスのアイテムには、過去のリビジョンとその最新のリビジョンが表示されます。
BOM の表示方法を[構造]ドロップダウン リストから選択します。
マルチレベル: 階層一覧
トップ レベル: トップ レベルのアイテム
パーツのみ: パーツのアイテムのみ
すべての BOM 行を表示するか、BOM 行のドロップダウン リストで表示または非表示に設定した行のみを表示するかをフィルタします。
すべての行: BOM 行の表示/非表示の設定に関係なく、すべての BOM 行を表示します。
表示行のみ: BOM について表示に設定した行のみを表示します。
非表示行のみ: 非表示に設定した行のみを表示します。
行および行データの表示方法を設定します。
列の値を基準にした並べ替え: 列見出しをクリックすると、列の値を基準にして行を並べ替えることができます。たとえば、[BOM 行を表示/非表示] アイコンをクリックすると、行の表示/非表示を基準に並べ替えることができます。
列データの位置合わせ: 列見出しを右クリックし、右クリック メニューから[位置合わせ]を選択します。列データを左揃えで表示するか、中央揃えで表示するか、右揃えで表示するかを選択します。
列幅の自動調整: 列見出しを右クリックし、[最適フィット]を選択します。表示されているデータに合わせて列のサイズが自動的に調整されます。
列の削除: 列見出しを右クリックし、[この列を削除]を選択します。対象の列が表示から自動的に削除されます。
ビューのカスタマイズ: 列見出しを右クリックし、[ビューをカスタマイズ]を選択します。[ビューをカスタマイズ]ダイアログ ボックスが開きます。[フィールド]をクリックし、BOM ビューに表示する列およびフィールドをコントロールします。また、[ビューをカスタマイズ]ダイアログ ボックスの[その他の設定]ボタンをクリックして、グリッド線を表示するかどうか、列サイズの自動調整を含めるかどうかを選択できます。BOM ビューを製品の既定の設定に復元する場合は、[リセット]をクリックします。
BOM 行を右クリックして、次に示す追加のアクションを実行できます。