消火栓ノードについて

消火栓ノードを使用すると、消火栓の詳細なモデリングが可能になります。これらは、消火水量分析および管フラッシング スキームの分析において重要です。

基本ノード定義に加えて、消火栓パラメータと消火栓バルブ パラメータを指定します。消火栓パラメータには、直径、高さ、分岐マイナー損失係数(流量方向と直径の変化による損失)が含まれます。バルブ パラメータには、バルブ曲線、バルブ直径、バルブ マイナー損失係数が含まれます。

消火栓ノードには複数の接続を設定できます。需要をこれらのノードに割り当てることができます。

消火栓流量の計算

消火栓流量の計算は反復プロセスであり、反復のたびに消火栓流量は次のように計算されます。

(1)

各変数は、次のとおりです。

dh = Hi-Zh

Hi = 消火栓ノードでの反復 i の水頭

Zh = 消火栓放水口高

Kh = 全体の流量係数

Kh は次のように計算されます。

(2)

各変数は、次のとおりです。

χb = 分岐マイナー損失係数

χv = 設定された消火栓開口部のバルブ ローカル損失

Ah = 消火栓断面積

Av = バルブ断面積