UPC スクリプトについて

UPC スクリプトを使用すると、ポンプ場およびバルブ オブジェクトの論理コントロールを定義できます。スクリプトを使用してコントロールを定義するというのは、UPC シナリオに代わるより柔軟性の高い手段です。

UPC スクリプトは、コントロール データ オブジェクトに格納されます。スクリプトには、次の 2 つのタイプがあります。

ネットワーク オブジェクトにローカル UPC スクリプトを定義すると、[ローカル UPC]ボックス(オブジェクト グリッド ビューに表示)がオンになります。

デフォルトでは、UPC スクリプトはオブジェクトに定義されているコントロール データがあれば上書きします。ネットワーク オブジェクトに対して UPC スクリプトを無効にするには、[UPC を無視]ボックスをオンにします。このボックスは、グリッド ビューに表示されるほか、オブジェクト プロパティ シートの[UPC スクリプト]ページにも表示されます。[UPC を無視]ボックスをオンにすると、オブジェクトに対するローカル スクリプトとグローバル スクリプトの両方が無効になり、他の定義済みコントロールがオブジェクトに適用されます。

グローバル UPC スクリプトを無効にするには、[全体 UPC スクリプト]ビューに表示される[UPC を無視]ボックスをオンにします。このオプションをオンにすると、ネットワークのグローバル スクリプトが無効になります。ネットワーク オブジェクトに対して有効になっているローカル スクリプトは、使用可能であれば適用されます。使用可能でない場合は、定義済みの他のコントロールが適用されます。

シミュレーションの実行時に、UPC シナリオとともに UPC スクリプトを使用することはできません。UPC シナリオは、コントロール データにインポートできます。インポート時に、UPC シナリオの定義とルールがスクリプトに変換されます。