チェックアウトを使用すると、他のユーザが図面を開いている間に、その図面内の特定のオブジェクトを編集したり変更を提案することができます。編集中のユーザによって図面がリリースされるのを待たなくても、編集するオブジェクトをチェックアウトしてトレース環境で編集し、加えた変更を読み取り/書き込み権限を持つユーザに送信して確認してもらうことができます。変更が送信されると、読み取り/書き込み権限を持つユーザは、その変更を確認して図面に結合するかどうかを決定できます。

手順 1: 共有メンバーの 1 人が、読み取り/書き込み権限で Forma Data Management に保存されている図面を開きます。2 人目の共有メンバーが図面を読み取り専用で開きます。
手順 2: 2 人目の共有メンバーは、CHECKOUT[チェックアウト]コマンドを開始して、図面内のジオメトリの一部を選択してチェックアウトします。
図面の選択した部分が、新しいトレースの[トレース]ワークスペースに開かれます。チェックアウトされたジオメトリは、読み取り/書き込み権限で図面を開いている共有メンバーに対してロックされます。
手順 3: 2 番目の共有メンバーが、新しいトレース内で図面のチェック アウトされた部分に変更を加えます。編集が終わったら、トレースを送信して閉じます。
手順 4: 読み取り/書き込み権限で図面を開いている共有メンバーは、共有メンバーが変更を送信したことを示す通知を図面内で受け取ります。その後、共有メンバーは変更を確認し、図面に結合するかどうかを決定できます。