[作業中]状態のアイテムとその関連ファイルは無効であると判断した場合、[復元]コマンドを使用すると、以前にリリースしたアイテムのデータを利用することによりアイテムを復元することができます。
関連 CAD ファイルの復元、またはファイルと完全なアイテム データの両方の復元のいずれかを実行することができます。関連付けられた CAD ファイルは、指定したリリース済アイテムに関連付けられているバージョンのデータに基づいて、新しいバージョンになります。
ルール
[アイテムを割り当て]コマンドを使用してアイテムを作成していない場合、アイテム情報のみを復元できます。アイテムを復元すると、それに対応するすべての親子関係が復元されます。
アイテムを復元する
ドロップダウン リストには、現在のリビジョンよりも古いリビジョンのみが表示されます。
たとえば、古いアイテムのリビジョンと関連付けられているファイルのバージョンが 2 で、復元前の現在のファイル バージョンが 4 の場合、復元後の新しいファイル バージョンは 5 になります。