Autodesk Vault とともにインストールする Autodesk Vault Client の種類やそのインストール場所を選択できます。
- 設定する製品を選択し、設定ページを展開します。
- [カスタム]を選択します。
- インストールする機能を一覧から選択します。 機能をハイライト表示すると、その機能の説明が右側に表示されます。チェック ボックスをオフにすると、対応する機能をインストールから除外することができます。Microsoft Office Add-in は、Microsoft Office アプリケーション(Word、PowerPoint、および Excel)におけるデータ管理処理を実行します。Microsoft Office Add-in が既定でインストールされます。Microsoft Office Add-in をインストールする前に、説明されている Microsoft Office 用のサービス パックがインストールされていることを確認してください。Microsoft Office Add-in をインストールするには、インストールのタイプについて[カスタム]を選択し、インストールする機能の一覧から[Microsoft Office Add-in ]を選択します。
- AutoCAD Add-in: AutoCAD、AutoCAD Electrical、および AutoCAD Mechanical でデータ管理処理を実行するための ARX Add-in 。
- Inventor Add-in: Autodesk Inventor におけるデータ管理処理を実行するためのアドイン。
- Autoloader: ボールトへのファイルのアップロード処理を自動化するためのスタンドアロン アプリケーション。
- Autodesk Vault Client の既定のインストール フォルダは、C:¥Program Files¥Autodesk¥Vault [エディション] [年]です。インストール フォルダを変更する場合は、[参照]をクリックし、新たに場所を選択します。新たに選択したフォルダの下に、必要なディスク容量が表示されます。
- Autodesk Vault Explorer 用のデスクトップ アイコンを作成するかどうかを指定します。 インストール機能として Autodesk Autoloader が選択されている場合は、Autodesk Autoloader 用のデスクトップ アイコンを作成するかどうかを指定します。 既定では、デスクトップ アイコンが作成されます。インストールしたアプリケーションには、Windows の[スタート]メニュー
[Autodesk]
[Autodesk Data Management]からアクセスすることもできます。
- 設定ページを閉じて、インストールを続行します。