クラウド ストレージ プロバイダ
次のクラウド ストレージ プロバイダに保存されている図面を表示、編集、保存することができます。
- Autodesk Drive
- Autodesk Docs
- Box
- Dropbox
- Google Drive
- Microsoft OneDrive
これらのクラウド ストレージ プロバイダに接続し、これらのプロバイダで保存されているファイルに AutoCAD Web アプリから直接アクセスすることができます。
クラウド ストレージ プロバイダに接続するには
- AutoCAD Web アプリのホーム画面で、左のメニューの[+ストレージ プロバイダを追加]をクリックします。
- ストレージ プロバイダを選択し、[追加]をクリックします。
- クラウド ストレージ プロバイダのアカウント資格情報を使用してサイン インします。
クラウド ストレージ プロバイダのファイルにアクセスするには、AutoCAD に対して権限を付与する必要がある場合があります。
接続したら、左側のメニューでクラウド ストレージ プロバイダの名前をクリックすることによって、ストレージ プロバイダのファイルにアクセスすることができます。
注: 上記の手順を繰り返し、サイン イン時に他のメール アドレスを追加することで、1 つのクラウド ストレージ プロバイダの複数のアカウントを追加することができます。
クラウド ストレージ プロバイダを切断するには
- AutoCAD Web のホーム画面で、左のメニューからストレージ プロバイダをクリックします。
- 右上にあるアカウントをクリックします。
- [切断]をクリックします。
注: クラウド ストレージ プロバイダを切断すると、そのプロバイダはファイルのリストに表示されなくなります。ただし、AutoCAD をクラウド ストレージ プロバイダから完全に切断するには、プロバイダの Web サイトにアクセスし、接続済みアプリケーションの AutoCAD を除去する必要があります。クラウド ストレージ プロバイダからアプリケーションを切断する方法の詳細については、クラウド ストレージ プロバイダの Web サイトおよびサポート ページを参照してください。
Microsoft OneDrive がアクセスできるアプリとサービスを表示するには、ここをクリックしてください。
クラウド ストレージ プロバイダの Web サイトから図面を開くには
クラウド ストレージ プロバイダのファイル リストでファイルを選択し、[AutoCAD (Web アプリ)で開く]を選択します。これにより、AutoCAD Web アプリが起動します。
注: ストレージ プロバイダのファイルにアクセスするには、Autodesk Account にサイン インして AutoCAD の権限を付与する必要があります。
共有図面
クラウド ストレージ プロバイダのサイトから図面を共有することができます。
注: すべての共有図面は、受信者に対しては表示専用です。図面を編集することはできませんが、AutoCAD または AutoCAD LT のサブスクリプション メンバーでなくても、Autodesk アカウントを持っているすべての受信者は、共有図面を表示することができます。
外部参照を使用する
外部参照は、親図面と同じフォルダに保存されている場合にのみ解決されます。
詳細については、クラウド ストレージ プロバイダのサポートページを参照してください