現在のビューポートで表示スタイルを設定します。
現在、Web 上で正式にサポートされているのはシェーディング スタイルのみです。その他のスタイルは、デスクトップでの外観とは若干異なる場合があります。
次のプロンプトが表示されます。
[2D ワイヤフレーム(2D)] 境界を表す直線と曲線でオブジェクトが表示されます。ラスター オブジェクト、OLE オブジェクト、線種、線の太さはそのまま表示されます。システム変数 COMPASS の値が 1 に設定されていても、2D ワイヤフレーム ビューには表示されません。
[ワイヤフレーム(W)] 境界を表す直線と曲線でオブジェクトが表示されます。色付きの 3D UCS アイコンが表示されます。システム変数 COMPASS を 1 に設定して、コンパスを表示できます。
[隠線処理(H)] 3D ワイヤフレーム表現を使用してオブジェクトが表示され、裏面を表す線分が隠されます。
[リアリスティック(R)] オブジェクトがシェーディングされ、ポリゴン面間のエッジは滑らかになります。オブジェクトにアタッチしたマテリアルが表示されます。
[コンセプト(C)] オブジェクトがシェーディングされ、ポリゴン面間のエッジは滑らかになります。シェーディングでは、寒色と暖色の間の色の変化が使用されます。あまりリアルな効果は得られませんが、モデルの細部が見やすくなります。
[シェード(S)] モデルを滑らかにシェーディングします。
[シェードとエッジ(E)] モデルを滑らかにシェーディングし、エッジを表示します。
[グレー シェード(G)] 単色の面の色モードを使用して、灰色で表示します。
[スケッチ(SK)] オーバーハングとジッターを使用して手描きでスケッチしたように表示します。
[X 線(X)] 面の不透明度が変更され、シーン全体が半透明になります。
[その他(O)] 名前で表示スタイルを指定します。