複合レイヤ/レベルの命名規則

標準の命名規則では、レイヤまたはレベルの名前は次のように付けられます。

ATRxxRyyrd

各変数は、次のとおりです。

• xx はパスの番号です。
• yy はレポートの番号です(このパス上)。
• r はレポートの対象です(躯体、シャーシ、パス、記号、文字)。
• d は進行方向です(順方向または逆方向)

注: 方向は、単一のレイヤまたはレベルを使用するレポートでは使用されません。

色と線種はパスおよびすべてのレポートの要素によって明示的に定義されています。 したがって、レイヤまたはレベルの設定を変更することによってこれらの色と線種を変更することはできません。

駐車場データの各タイプは異なるレイヤに配置されています。たとえば、目隠し壁は[PrivacyPosts]というレイヤに配置されています。 さらに、構築線の各タイプは独自のレイヤに配置されています。たとえば、流れ方向矢印は[RowFlowDirection]というレイヤに配置されています。