図面設定: パス: レポート: 個別

このサブレポートは、躯体、シャーシ、荷重など、さまざまなレポート タイプに適用されます。 レポート タイプごとに[個別]サブレポートの設定を変更できます。

[個別の輪郭を表示]を選択してこの要素を有効にすると、必要なフィーチャを選択できます。

• [躯体の輪郭]サブレポートを除くすべてのサブレポートで、[すべての個別の躯体の輪郭で]を選択できます。
• [シンプルな躯体の輪郭を使用]は、間隔を空けた個別の[躯体の輪郭]レポートでのみ使用することができます。 車両の[躯体の輪郭(平面図)]輪郭タイプで定義された輪郭が使用されます。[躯体の詳細(平面図)]の輪郭は使用されません。
• [ラベル文字]表示オプションは[注釈]レポートでのみ使用できます。 [ラベル文字]フィールドを空白のままにすると、車両の名前が表示されます。
• [オフセットで]には、指定された位置の輪郭が表示されます。 隣接するボックスにパスの起点からの距離を入力します。その際、各距離をカンマで区切ります。 たとえば、「10.4, 15.6, 23.9」と入力すると、現在の単位を使用して、10.4、15.6、23.9 の距離に躯体の輪郭が描画されます。 または、[選択]を選択し、輪郭を表示させるパスに沿ってポイントをクリックすることもできます。
  ヒント: 不規則なオフセットに輪郭を配置する場合は、[輪郭を配置]コマンドを使用すると簡単に配置できることがあります。 詳しくは、「個別の躯体の輪郭を配置するには」を参照してください。
• [運転者 / パイロットを表示]は、運転手の位置を表すアイコンを表示します。 運転手の位置は車両の詳細で調整できます。
• レイヤ作成規則を使用している場合は、[レイヤ]選択項目を使用できません。 それ以外の場合は、既存のレイヤから選択するか、レポート用に新しいレイヤを指定することができます。
• [線種]および[色]コントロールには、幅広い選択肢があります。表示される 255 色以外の色を使用する場合は、[カスタム]を選択し、カラー サンプルをクリックして、カラー チャートから選択します。

  AutoCAD のみ

  ペン番号は AutoCAD のペン番号付けシステム(新しいバージョンではカラー インデックス)に直接関連付けられます。 定義済みのペンの色に対応していないカスタム カラーを選択した場合は、True Color として扱われます。

• [線の太さ]の既定は 0.0 mm で、最も細い線が使用されます。 太い線は中心線に対して対称的に描画されます。
  注: 線の太さのバリエーションは、印刷出力または印刷プレビューにのみ表示されます。
• [塗り潰し]は、躯体の輪郭の塗り潰しに使用します。