[コントロールのオーバーレイ]セクションでは、コントロールのオーバーレイ上の線に[順方向の色]が使用されます。[背景色]は、適切な視覚的コントラストが表示されるように設定します。
[コントロールの位置]設定では、画面の中心、下部、上部といった標準的な位置を選択できます。 これ以外の位置を指定するには、[カスタム]を選択し、[位置]ボタンをクリックします。コントロールのオーバーレイが表示されます。サイズ変更可能なウィンドウと同様に位置とサイズを調整することができます。外観に問題がなければ、[停止]ボタンをクリックして[システム設定]ダイアログに戻ります。
[ステアリング反応]および[速度応答]は既定で[放物線]に設定されます。 この設定では、角度が小さく速度が遅い場合により反応するようにコントロールの比重が置かれます。必要に応じて[線形]反応を選択することもできます。
右利きのユーザを想定し、既定では左マウス ボタンで選択およびドライブし、右マウス ボタンでハンズ オフを切り替えます。これらのボタンの機能を切り替えるには、[左ハンドル]を選択します。
[ドライブするには、ボタンを押したままにします]設定を使用すると、車両はマウス ボタンを押しているときのみ移動します。 ボックスをオフにすると、車両はカーソルが停止ゾーンの外側に移動するとすぐに移動します。
[距離を自動で元に戻す]は、コントロールのオーバーレイで[元に戻す]ボタンをクリックする場合に消去されるパスの長さです。 [距離を自動で元に戻す]は元に戻せないため、距離は短くすることをお勧めします。
[運転中に軌跡を表示]設定は、車両の後に軌跡を残してパスを明確に表示します。 このオプションを選択する場合は、背景色に合わせて適切な[軌跡の色]も選択します。