車両ウィザード: 躯体

[躯体の長さ]と[躯体の幅]の値はどちらも 0 より大きくする必要があります。 躯体が複数の形状によって構成されている場合、警告が表示されて単純な境界長方形まで減らすオプションが提供されます。 複数の形状で構成された躯体を作成または編集するには、[詳細]ボタンをクリックして[詳細エディタ]を使用し、必要に応じて形状を編集します。

[リア オーバーハング]は最も内側の後ろ車軸(または後ろ車軸がない場合はリア カップリング)から計測されます。躯体の背面が後ろ車軸の前にある場合は、リア オーバーハングが負の値になることがあります。

車両はすべてサイド ミラーが定義されていない状態で提供されます。ただし、[サイド ミラー]オプションを選択すれば、パス上でサイド ミラーの影響を参照できます。

注: 既定のサイド ミラーはすべての車両に適しているわけではありません。サイド ミラーがスキームで重要な役割を持つ場合は、位置とサイズを確認することをお勧めします。

最後に、メニューから[躯体のスタイル]を選択します。

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