図の位置は 2 つの方法で設定できます。X 値と Y 値を指定して[パスの始点からのオフセット]を実行するか、または明示的に指定します。 位置を明示的に選択するには、[選択]ボタンをクリックし、レポートを配置して、左クリックして確定します。
車両の立面図ではなく平面図を表示したい場合は、[車両の平面図を表示]を選択します。
注釈付きの図が必要な場合は、[寸法と車両の詳細を表示]を選択し、[寸法のフォントの高さ]および[車両の詳細のフォントの高さ]を作図単位で設定します。 高さをゼロに設定し、寸法または車両の詳細のどちらかを非表示にできます。
[属性]では、レイヤ作成規則を使用している場合、[レイヤ]選択項目を使用できません。 それ以外の場合は、既存のレイヤから選択するか、レポート用に新しいレイヤを指定することができます。
[線種]および[色]コントロールには、幅広い選択肢があります。表示される 255 色以外の色を使用する場合は、[カスタム]を選択し、カラー サンプルをクリックして、カラー チャートから選択します。
AutoCAD のみ
ペン番号は AutoCAD のペン番号付けシステム(新しいバージョンではカラー インデックス)に直接関連付けられます。 定義済みのペンの色に対応していないカスタム カラーを選択した場合は、True Color として扱われます。
[線の太さ]の既定は 0.0 mm で、最も細い線が使用されます。 太い線は中心線に対して対称的に描画されます。