パブリッシュのログを使用するには

パブリッシュ プロセスのすべてのアクティビティの記録が時系列で表示されます。各アクティビティは、日付、時刻、ユーザ、ステータス、実行されたアクションごとに記録されます。

パブリッシュ ログの上にパブリッシュの警告が表示されます。たとえば、次の図は 3 つのパブリッシュ警告を示しています。

パブリッシュ ログの記録を確認する

パブリッシュ記録を確認し、それらの親フォルダ内のドキュメントを表示することができます。

  1. [パブリッシュのログ]をクリックし、レビューするドキュメントを参照します。
  2. [ステータス]列でドキュメントのステータスを確認します。次のいずれかのステータスが表示されます。
    • [パブリッシュ済み]: ドキュメントのパブリッシュが完了し、すべてのプロジェクト メンバーがそのドキュメントを使用できる状態です。
    • [パブリッシュ中]: ドキュメントのパブリッシュが進行中の状態です。[表示]を選択すると、パブリッシュ処理を監視することができます。
    • [キャンセル]: パブリッシュ処理がキャンセルされた状態です。
    • [準備完了]: アップロードしたファイルがパブリッシュ可能になっている状態です。[表示]を選択すると、[パブリッシュ]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスに表示される手順に従ってパブリッシュを行います。
    • [作成] : 処理エラーが発生しました。ドキュメントが重複している可能性があります。 を選択して削除してください。
    • [パブリッシュ] : パブリッシュ エラーが発生しました。 を選択して削除し、パブリッシュし直してください。
  3. [表示]をクリックすると、パブリッシュの結果を示すログが表示されます。このログで、ドキュメントのタイプと件数に関する要約情報を確認することができます。
  4. [フォルダ内を表示]をクリックすると、親フォルダ内のドキュメントが表示されます。
  5. パブリッシュ ログを閉じるには、右上の[終了]をクリックします。