バックグラウンド同期

バックグラウンド同期を使用すると、モバイル アプリとの間でデータのアップロードとダウンロードを自動的に行うことができます。データは最新の状態に保たれ、アプリを手動で操作する必要はありません。

バックグラウンド同期は、プロジェクトごとに機能します。クラウド内の新しいプロジェクトや、既にダウンロードしたプロジェクトに使用できます。複数のプロジェクトで作業する場合は、プロジェクトごとにバックグラウンド同期をオンにします。

バックグラウンド同期を機能させるには、次の条件を満たす必要があります。

ヒント: デバイスを充電したままにする前に、プロジェクトを閉じて [プロジェクト] リストに移動します。バックグラウンド同期がオンの場合、アプリが開いているプロジェクトを自動的に閉じます。保存されていないデータが失われる可能性があります。
重要:

30 日間プロジェクトを開いていないと、バックグラウンド同期は自動的にオフになります。

新しいプロジェクトをダウンロードしていない場合は、[ダウンロードするプロジェクトを選択するときにバックグラウンド同期をオンにする](topicid=Download_Project_Initial)ことができます。

既に iOS デバイスにダウンロードしているプロジェクトの場合:

  1. プロジェクト リストから、プロジェクトの[その他]メニュー iOS の場合は[その他]メニュー アイコン をタップします。

  2. [ダウンロード オプションを編集] をタップします。

  3. [バックグラウンドでの同期] 切り替えをオンにします。

  4. [変更を適用] をタップします。