[グレーディング オブジェクト ブラウザ]または[視覚化表示]で歩道ラインを選択すると、このプロパティ パネルが開きます。このダイアログを使用して、個々の歩道ラインの拘束を修正します。
歩道の表示名を指定します。
パスの最大勾配拘束を指定します。
有効にすると、左側の幅または横断勾配を変更したときに反対側も変更されます。歩道の左側と右側を個別に拘束する場合は[対称パス]を無効にします。
有効にすると、パスの左側に幅と横断勾配の拘束を指定できます。左側の正方形をクリックして、左側を表す色を指定します。無効にすると、パスの左側は考慮されません。
中心線から歩道の左側境界までの距離を指定します。
中心線から歩道の左側境界までの最大許容横断勾配を指定します。
有効にすると、パスの右側に幅と横断勾配の拘束を指定できます。左側の正方形をクリックして、右側を表す色を指定します。無効にすると、パスの右側は考慮されません。
中心線から歩道の右側境界までの距離を指定します。
中心線から歩道の右側境界までの最大許容横断勾配を指定します。
縦断生成は実験的なプレビューです。有効にすると、縦断拘束によってコントロールされる縦断曲線が歩道に沿って配置されます。プレビューとして、この機能は今後予告なく変更および削除される可能性があります。
縦断の凸型沿いに 1% の勾配変化が発生する水平距離を指定します。
縦断の凹型沿いに 1% の勾配変化が発生する水平距離を指定します。
縦断に沿った勾配変移点(PVI)間の距離を指定します。
縦断をサーフェスにフィットさせる PVI の相対数を指定します。[高]を指定すると配置される PVI が増え、[低]を指定すると配置される PVI が少なくなります。
視覚化表示のグレーディング オブジェクトの主ポイント、線分セグメント、または領域の色を指定します。
グレーディング オブジェクトを最適化に含めることができるようにします。選択解除すると、無視されます。
視覚化表示にグレーディング オブジェクトを表示できるようにします。選択解除すると非表示になりますが、アクティブのままです。