Autodesk Docs Connector について

このセクションのトピック


概要

Autodesk Docs コネクタを使用すると、BIM 360 および Autodesk Docs のクラウド データをローカルで使用することができます。


Autodesk Docs Connector にアクセスする

Desktop Connector をインストールすると、Windows のファイル エクスプローラに Autodesk Docs コネクタが追加されます。Autodesk Docs コネクタは、ファイル エクスプローラの [この PC] と同じ階層に配置されています。

Docs Drive ビュー イメージ

詳細は、ヘルプ トピック「コネクタ」を参照してください。


プロジェクトを追加する

重要: インストールおよびサイン イン中に、ファイル エクスプローラ ファイル エクスプローラのアイコン でコネクタに追加する Autodesk Docs および Fusion プロジェクトを最大 80 個選択するよう求められます。コネクタを追加すると、すべてのサブフォルダを含む各プロジェクトのプロジェクト ファイルのフォルダ構造が複製されます。

80 のプロジェクトを選択

注: v15.8 では、すべてのプロジェクトがコネクタに自動的に追加されます。

コネクタに追加したすべてのプロジェクトは、次の順序で表示されます。


クラウド ファイルをローカルで管理する

ローカルでファイルを管理し、Windows リボンや右クリック コマンド、インストールしたプログラムから継承されたコマンドを使用することができます。加えた変更は、関連する BIM 360 または Autodesk Docs クラウド データ ソースに同期されます。現在および過去 24 時間のコネクタ アクティビティは、ホーム画面で確認できます。

ファイルおよびフォルダの権限は、クラウド データ ソースで付与されるものと同じですが、常に絶対フォルダ パスを表示できるようになります。


ファイルと参照をアップロード

Autodesk Docs Connector は、設計ファイルとその参照を認識します。[参照を含むファイルをアップロード]ツール を使用すると、収集されたすべての参照と関連データを表示してから、一覧表示されたすべてのファイルをクラウドにアップロードすることができます。

[参照を含めてファイルをアップロード]ツール