形式に関する注意

IDW または Inventor DWG
IAM タイプの設計に含まれている、すべての IDW ファイルまたは Inventor DWG ファイルをダウンロードできます。複数のファイルがある場合、それらは ZIP ファイルにパッケージ化されます。(ETO 以外のアセンブリの場合)フォルダ階層内の図面が検索されます。
部品表の出力オプション
適切な部品表ビューを選択: パーツのみ、または構造。



RFA
エクスポートでは、(値の有無に関係なく)すべてのモデル プロパティが含まれています。たとえば、長さおよび質量の単位のドキュメント設定に基づいて、材料名、密度(g/cm^3)、質量のプロパティ(質量、表面積、体積)などがあります。
RFA 設定
イメージの幅と高さをピクセルで指定します。イメージの既定のサイズは 1024 x 768 です。
RFA 出力オプション
注: これらのフィールドも、IFC 2x3 出力オプション設定で表示されます。
  • Revit バージョン: 旧バージョンは Revit の以前のバージョンで、Revit を最新バージョンにアップグレードしていない Revit ユーザとの互換性を提供します。このオプションは、RFA 出力でのみサポートされます。
  • 穴をパッチ: (範囲/なし/すべて) は、Configurator 360 でモデルへの穴やポケットのパッチをコントロールします。選択した周長の範囲内で穴のパッチの範囲を選択します。[すべて]または[なし]が選択されている場合、周長の値は適用されません。
  • 最小周長: 範囲に適用する最小周長を選択します。
  • 最大周長: 範囲に適用する最大周長を選択します。
  • すべての内部空間を削除: モデル内のすべての内部空間シェルを塗り潰すには、このオプションを選択します。
  • 小さいパーツをパーセンテージに基づいて削除: モデルから小さなパーツや隠れたパーツを削除します。
  • 表示設定のパーセンテージに基づいて削除: 表示比率を設定します。100% に設定すると、可視とみなされるすべてのコンポーネントが表示されます。0% に設定すると、最も表示部分の多いコンポーネントのみが表示されます。
  • サーフェス フィーチャを無視: このオプションを選択すると、サーフェス フィーチャは表示設定の検出に影響しません。たとえば、ドーム形のサーフェスが 2 つのコンポーネントを覆っている場合、半球形のサーフェスは無視されるため、その 2 つのコンポーネントは可視とみなされます。このオプションを空白のままにすると、サーフェス フィーチャは表示設定の検出に関与するため、ジオメトリを非表示にすることができます。ドーム形のサーフェスの例では、コンポーネントのサーフェスがソリッドと同じであるとみなされるため、表示されません。
注: DWG (AutoCAD)または DXF 出力用のオプションをコントロールするには、モデル ファイルと一緒に OptionsDWG.ini または OptionsDXF.ini ファイルをアップロードします。対応する形式を生成するときに、Configurator 360 によってこのファイルが使用されます。