カスタム統合機能
カスタム統合機能は、プラットフォームの機能を拡張するために、一般に公開されている Autodesk API を使用して開発する統合機能です。Autodesk Platform Services からサインアップしてください。API ドキュメントもそこでご覧いただけます。
カスタム統合機能の権限は、セキュア サービス アカウント(SSA)によって制御できます。SSA の詳細については、「セキュア サービス アカウント」を参照してください。
カスタム統合機能を追加する
カスタム統合を追加するには、まず Autodesk Platform Services(APS)ポータルでカスタム統合を作成する必要があります。カスタム統合機能を作成したら、Autodesk Construction Cloud プラットフォーム(ACC)に追加することができます。
注: カスタム統合機能を追加するには、ACC アカウントが必要です。
- [カスタム統合機能]ツールで、 [カスタム統合機能を追加] をクリックします。
- APS クライアント ID を入力します。クライアント ID は、カスタム統合の一意の識別子です。クライアント ID は、APS ポータルにあります。
- 統合機能の名前を入力します。
- 統合機能の説明を入力します。
- [次へ] をクリックします。

- システムは、クライアント ID に対して以前に設定されたセキュア サービス アカウント(SSA)を自動的に取得します。
- SSA が見つからない場合、この統合機能の権限を制御する方法はありません。SSA は、アカウント内のすべてのデータに即座にアクセスできるアカウント管理者として機能します。[続行] をクリックして、統合機能を完了します。
- 単一の SSA が検出された場合、統合機能は自動的にこの SSA にアタッチされます。SSA アカウントがプロジェクトに招待されるまで、統合機能へのデータ アクセスは許可されません。[了解] をクリックして、統合機能を完了します。
- 複数の SSA が検出された場合は、この統合機能にアタッチする SSA の電子メール アドレスを指定します。[追加] をクリックして、統合機能を完了します。
統合機能のステータス
統合機能のステータスは、統合機能がアクティブか非アクティブかを示します。統合機能のステータスはいつでも変更できます。統合機能の問題をトラブルシューティングするには、統合機能のステータスを非アクティブに設定することをお勧めします。
- アクティブ: 統合機能は Autodesk API を使用して Autodesk Construction Cloud (ACC)プラットフォームにデータを読み書きすることができます。
- 非アクティブ: 統合機能は Autodesk API を使用して ACC プラットフォームにデータを読み書きすることができません。
統合機能のステータスを変更するには:
- [カスタム統合機能]ツールの統合機能リストから、統合機能を選択します。
- ステータスのドロップダウン リストを選択し、目的のステータスを選択します。
統合機能のアクセス
[カスタム統合機能]ツールでリストからカスタム統合機能を選択すると、その統合機能に関する詳細(アクセス レベルなど)が表示されます。ここには、統合機能がすべてのプロジェクトに対して持つアクセスのうち最も高いレベルのアクセスが表示されます。たとえば、あるプロジェクトに対してはフル アクセスがあり、別のプロジェクトに対しては制限付きアクセスしかない場合でも、統合機能のアクセスは "フル プロジェクト アクセス" になります。
プロジェクトごとに統合機能のアクセス レベルの詳細を表示するには:
- [カスタム統合機能]ツールの統合機能リストから、統合機能を選択します。
- [統合機能のアクセス]で、プロジェクト数のリンクをクリックします。

次の 3 つのアクセス レベルがあり、それぞれに次の意味があります。
- フル アカウント アクセス:
- 関連付けられた SSA がなく、統合機能は(プロジェクト レベルのみではなく)アカウント レベルのデータにアクセスできます。使用可能なアカウント データは、パブリック API でアクセスできるデータです。これは、SSA サポートの導入前に作成された統合機能に適用されます。統合機能が BIM 360 UI で作成され、アクセスが管理者または Document Management に制限されていた場合、その設定は引き続き有効になります。統合機能は、制限されたサービスにはアクセスできません。この場合、統合機能は 2-legged 認証を使用できます。[統合機能の電子メール]フィールドは空です。
- SSA が関連付けられており、その SSA にアカウントの "アカウント管理者" アクセスが付与されています。[統合機能の電子メール]フィールドに値が入力されます。SSA を使用する統合機能は自動化ユーザとして機能し、ユーザ コンテキスト内でのみ権限を持ちます。また、3-legged 認証の一部として使用できます。
- フル プロジェクト アクセス: 統合機能にアタッチされている SSA が、少なくとも 1 つのプロジェクトのプロジェクト管理者です。
- プロジェクト アクセス: 統合機能にアタッチされている SSA が、招待されているすべてのプロジェクトのプロジェクト メンバーです。
既存の SSA のアクセスを変更するには、各プロジェクト内のプロジェクト管理者の[メンバー]ツールに移動します。
統合機能を削除する
不要になった統合機能は削除することができます。[非アクティブ]ステータスを使用して、統合機能が ACC との間でデータを転送するのを一時的に停止してください。統合機能を削除するとリストから削除されますが、再度追加することもできます。統合機能を削除するには:
- [カスタム統合機能]ツールの統合機能リストから、統合機能を選択します。
- ドロワーの[その他]メニュー
をクリックします。
- [統合機能を削除] を選択します。
- 確認ダイアログで [削除] をクリックします。