アカウント管理者は、Account Administration の[メンバー]ツールを使用して、すべてのアカウント メンバーとそのプロパティを管理できます。プロパティには次のものが含まれます。
メンバー ツールに表示されるメンバーのステータスには次の 3 つがあります。
メンバーは 2 つの方法で追加できます。既定の方法は柔軟です。従来の方法 の方が高速になる場合があります。電子メールを入力すると、既定では、各ユーザに異なる会社と役割を割り当てることができます。従来の方法では、一度に追加されたすべてのメンバーに同じ会社と役割が割り当てられます。
左側のナビゲーションで [メンバー] をクリックし、[メンバー]ツールを開きます。
[メンバーを追加] をクリックします。
メンバーの電子メール アドレスを入力するか、電子メール アドレスのリストにカンマ、タブ、スペース、またはセミコロンで区切って貼り付けます。

右側の [Enter] をクリックして、メンバー テーブルにメンバーを追加します。

名前フィールドが空の場合は、必要に応じてメンバーの姓と名を入力できます。これらは、自分のプロファイルを作成する時に提案されます。
各メンバーの [会社] と [役割] を選択します。会社と役割を使用して、メンバーにすばやく権限を適用することができます。
メンバーのアクセス レベルを選択します。
[招待状を送信] をクリックして、メンバーに電子メール招待状を送信します。
既定の招待ワークフローを使用している場合は、複数の人に同じ変更を加えることができます。
変更を加えるメンバーを選択します。

[編集] をクリックします。右側にパネルが表示されます。
パネルのドロップダウン リストを使用して、メンバーの会社、役割、アクセス レベル、および製品へのアクセスを変更します。
[保存] をクリックします。

左側のナビゲーションで [メンバー] をクリックすると、Project Admin でメンバー ツールが開きます。
ドロップダウン リストをクリックします。
[従来のメンバーの追加] をクリックします。
メンバーの電子メール アドレスを入力するか、電子メール アドレスのリストにカンマ、タブ、スペース、またはセミコロンで区切って貼り付けます。

メンバーとして [会社] または [役割] を選択します。会社と役割を使用すると、複数のメンバーに同じ権限を迅速に適用できます。
メンバーのアクセス レベルを選択します。
[招待] をクリックして、メンバーに電子メールの招待状を送信します。
招待状は 7 日後に有効期限が切れる場合があります。
。
メンバーを追加したら、会社、役割、アクセス レベル、および製品アクセスを編集できます。
[メンバー]ツールのメンバー リストでメンバーの名前をクリックします。
右側のメンバー プロファイルで、メンバーの会社と役割を定義します。
メンバーのアクセス レベルを選択します。
このプロジェクトで使用する個々の製品へのアクセスをオンまたはオフにします。
製品固有の権限レベルを表示するには、個々の製品のメニューを展開します。個々のツールの権限へのリンクをクリックして、調整を行います。
外部サブスクリプションを保有しているユーザがいる場合、同じ方法でサブスクリプションを割り当てることができます。外部サブスクリプションは、内部サブスクリプションの数にはカウントされません。外部のユーザにサブスクリプションを割り当てる必要はありませんが、外部のサブスクリプションが削除された場合にダウンタイムが発生しないようにすることができます。
メンバーを削除するには:
[メンバー]ツールのメンバー リストでメンバーの名前をクリックします。
右のメンバー プロファイルで、[その他]メニュー
をクリックし、 [メンバーを削除]
を選択します。
をクリックし、 [メンバーを削除] を選択することもできます。アカウントから削除されたメンバーは、アカウント内のすべてのプロジェクトから削除されます。
[メンバー]ツールでは、検索とフィルタを使用して特定のメンバーを検索し、メンバーの設定を変更できます。列を選択すると、その列でソートされます。
次の基準でフィルタすることができます。