Fusion のモデリング モード

Fusion では、デザイン プロセスの任意の時点におけるデザイン上のニーズに基づいて、2 つのモデリング モードから選択できます。

パラメトリック モデリング モード

デザインがパラメトリック モデリング モードの場合、Fusion はデザインの進化に合わせてパラメトリック タイムラインの各フィーチャを追跡します。

パラメトリック モデリング モードの例

次のようなパラメータによってリンクされた強力なフィーチャのセットを使用して、設計意図を構築することができます。

各パラメトリック フィーチャは、その設定のパラメータをデザインに追加します。これらのパラメータは、他のパラメトリック フィーチャで関連付けて参照することができます。

[修正] > [パラメータを変更] ツールを使用して、デザインのすべてのパラメータを編集できます。パラメータの値を変更すると、タイムラインが再計算され、そのパラメータを参照するすべてのフィーチャが更新されて変更が反映されます。

次のインポートした非ネイティブ CAD 形式でパラメトリック履歴をキャプチャすることもできます。

ダイレクト モデリング モード

デザインがダイレクト モデリング モードの場合、Fusion はパラメータによってフィーチャを追跡しません。

ダイレクト モデリング モードの例

ダイレクト モデリング モードを使用すると、特定のパラメトリック関係やアセンブリ構造に縛られることなく、形状や機能をすばやく検討することができます。ただし、ダイレクト モデリング モードで作成したジオメトリは、後で個別のパラメトリック フィーチャやパラメトリック関係に変換することはできません。

認識可能なフィーチャはブラウザで追跡され、そこで次の操作を実行できます。

アクション
編集 dm - 編集
解除 dm - 解除
削除 dm - 削除
注: フィレット面取りなどの特定のモデリング フィーチャのみを編集できます。また、押し出し回転シェルなどのその他のモデリング フィーチャは、解除または削除のみが可能です。

基準フィーチャ

パラメトリック モデリング モードでは、基準フィーチャはパラメトリック タイムラインのフィーチャです。このフィーチャでは、デザイン全体をダイレクト モデリング モードに切り替えてタイムラインのパラメトリック履歴を解除することなく、ダイレクト モデリング モードでジオメトリを作成および編集できます。

モードを切り替える

ブラウザ既定のコンポーネントを右クリックすると、デザインが一方のモデリング モードから他方のモデリング モードに切り替わります。

[ダイレクト モデリング モードに変更] ツールを使用すると、パラメトリック モデリング モードからダイレクト モデリング モードに切り替わります。

[パラメトリック モデリング モードに変更] ツールを使用すると、ダイレクト モデリング モードからパラメトリック モデリング モードに切り替わります。

ビデオ(6 分 39 秒)