チュートリアル: ジョイントおよび接触セットを使用してモーションを有効にする

このチュートリアルでは、ジェネバ機構のコンポーネントを組み立てるプロセスについて説明します。組み立て時に、コンポーネントを移動して歯車機構のモーションを視覚化できます。

このチュートリアルでは、

• ロータ サブアセンブリ内のすべてのコンポーネントに剛性グループを適用します。
• 回転ジョイントを追加して、フレーム サブアセンブリ内にロータ サブアセンブリを配置します。
• 接触セットを有効にしてから、クロス サブアセンブリのホイールとロータ サブアセンブリのピンとの間に接触セットを作成します。

歯車機構が作動するジェネバ機構の組み立て

前提条件

• [デザイン]作業スペースがアクティブであること。

• GenevaDrive デザイン ファイルが開かれていること。

  1. 必要に応じて、[データ パネルを表示] をクリックします。プログラム ウィンドウの左側にデータ パネルが表示されます。
  2. [サンプル]で、[基本トレーニング] > [06 - アセンブリ] > [GenevaDrive]をダブルクリックします。
  3. データ パネルを閉じます。