射出成形シミュレーション スタディのプロセス設定を適用する
[設定]タブで、[プロセス設定]
をクリックします。
[プロセス設定]ダイアログが表示されます。
[射出時間]に対して、いずれかの設定を選択します。
- [自動]: 射出圧力が最も低くなる射出時間をソルバーが計算します。
- [指定]: 射出時間の値を入力します。
材料固有の設定の既定値を受け入れるか、修正します。
ヒント: これらの設定を修正する場合は、材料メーカーが推奨する制限の範囲内に収めます。理想的には、範囲の中間あたりの温度を設定します。
予想される材料収縮を補正するには、[収縮補正]をオンのままにします。[収縮許容値(%)]の既定値を受け入れるか、修正します。
ヒント: プロセス設定の修正を元に戻すには、[既定にリセット]オプションの右側にある矢印アイコンをクリックします。
[OK]をクリックします。
プロセス設定がスタディに適用されます。