[設定]タブで、[マテリアル] > [材料特性]の順に選択し、 [材料特性]ダイアログを開きます。
ダイアログの上部で、ドロップダウンを使用してマテリアル データベースから目的の材料を選択します。
選択した材料の特性を反映して、材料特性が更新されます。
[閉じる]をクリックし、ダイアログを閉じます。
ダイアログ ボックスの右端にあるリストには、表で選択した行の基本的な物理材料特性が表示されます。リストには、外観や非線形の特性は表示されません。
スタディの材料に非線形、温度依存、または超弾性特性がある場合は、展開されたダイアログに[高度な材料特性を表示]ボタンが表示されます。
[設定]タブで、[マテリアル] > [スタディ マテリアル] を選択して、[スタディ マテリアル]ダイアログを開きます。
表内で、対象の材料を選択して行をハイライト表示します。
[スタディ マテリアル]ダイアログの右下で、[プロパティ]をクリックしてダイアログを展開します。
[高度な材料特性を表示]ボタンをクリックして、[マテリアル ブラウザ]ダイアログを表示します。
このダイアログの上部のフレームにある[ドキュメントのマテリアル]には、[スタディ マテリアル]で選択した材料がハイライト表示されています。
対象のドキュメント材料にカーソルを合わせてから、選択したドキュメント材料の行の右端にある[編集] をクリックすると、ダイアログが展開されて、すべての材料特性を表示することができます。
高度なプロパティの確認が終了したら、[マテリアル ブラウザ]ダイアログを閉じます。
必要に応じて、[設定]タブで、[マテリアル] > [スタディ マテリアル] を選択して、[スタディ マテリアル]ダイアログに戻ります。