Autodesk InfraWorks 2019 リリースの新機能
2019 年の Update: 機能強化と変更
Autodesk Connector for ArcGIS
土木構造物
- 右クリックのコンテキスト メニューを使用し、橋梁の長さに沿って任意の場所に対して杭を追加します。
- 既存の桁グループの桁属性を再設定することなく、橋梁の杭の数を変更します。
- Autodesk Inventor からの橋梁デッキ アセンブリの使用時に、橋梁デッキの端を、道路の表面の上に設定します。
- 個々の杭にデッキの連続性を設定します。
- Autodesk Inventor で作成されたパラメトリック パーツ アセンブリを、Autodesk InfraWorks のデッキおよび桁コンポーネントとして使用します。
- 以前に InfraWorks から Revit に送信された Revit モデル内の既存の橋を更新します。
- インフラストラクチャ設計プロジェクト全体に合わせてパラメトリック トンネルをモデル化して設計します。
- 詳細設計のために InfraWorks トンネルを Revit に送信します。
- Autodesk InfraWorks で使用するために、Autodesk Inventor でカスタム パラメトリック トンネル断面を作成します。
コラボレーション
- BIM 360 Document Management から InfraWorks モデルをロックできるようになりました。これにより、InfraWorks への不要な同期を回避できます。「BIM 360 および InfraWorks について」を参照してください。
- 共有ビューの「ホーム ポジション」を設定します。Autodesk Viewer の[ホーム]ボタンをクリックして、このビューに戻ることもできます。「共有ビューについて」を参照してください。
- InfraWorks [ホーム]からのローカル モデルとクラウド モデルの管理を容易にするために、モデル タイルにコンテキスト メニューが追加されました。
- 共有ビューにブックマークを含めるかどうかを選択します。それらを使用して、すばやくナビゲートできる位置を設定します。
- 共有ビューで詳細モデル データ(アセット プロパティ)を使用可能にして、関係者がインフラストラクチャのアセットに関する特定データを確認できるようにするかどうかを選択します。
- InfraWorks モデルを BIM 360 と同期する、パブリッシュする、または開くときに、モデルの正しい場所を簡単に選択できるように、アカウント名とプロジェクト名の両方が表示されるようになりました。
- BIM 360 Document Management プロジェクトと共有ビューを使用して、クラウド内で InfraWorks モデルのコラボレーションを行います。
- BIM 360 Document Management を使用して、さまざまな提案でモデルを作成、パブリッシュ、および同期します。
- 共有ビューを使用すると、モデルまたは設計の視覚的表現上でオンラインでコラボレーションできます。用意した共有ビューのリンクを知らせるだけで、InfraWorks をインストールしていない環境でもその共有ビューを表示したりコメントすることができます。
カントリー キット
- InfraWorks 用に 6 つのカントリー キット(ドイツ、フランス、オーストリア、英国、スウェーデン、ノルウェー)が追加され、Autodesk Desktop Connector を介してアドインとしてインストールできます。「InfraWorks のカントリー キットについて」を参照してください。
Desktop Connector for InfraWorks
一般的なオブジェクト
- 橋や道路に沿って任意の測点やオフセットに配置できるパラメトリックな一般オブジェクトを読み込みます。
- コンポーネントの表示/非表示の切り替えで、一般的なオブジェクトの表示のオン/オフを切り替える機能が追加されました。
- ある一般的なオブジェクトから別の一般的なオブジェクトに変更を適用する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトを橋梁テンプレートの一部として保存する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトを地形上に配置する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトの数量を表示する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトを Revit に送信する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトをコンテンツ ピッカーから選択する機能が追加されました。
- 3D 移動ギズモを使用して一般的なオブジェクトを移動する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトのドメインおよびコンポーネントのタイプを設定する機能が追加されました。
- 一般的なオブジェクトの使用が、グリップや寸法線を配置することによって改善されました。
提案
Roadway Design (道路設計)
- 更新された縦断ビューがリリースされ、機能強化されています。
- モデルまたは縦断ビューで縦断線形を編集しても、編集内容がコミットされるまではモデル再生成は発生しません。この機能は、道路の中心線ジオメトリを修正するたびにモデルが再生成されるという既定の動作より優先されます。
- InfraWorks は、Civil 3D から 8 種類の緩和曲線タイプの読み込みをサポートするようになりました。
- 選択したグレーディング ゾーンの[スタック]パネルで[グレーディングの制限]を追加することにより、路側のグレーディングが拡張されました。これにより、ユーザは路側のグレーディング ゾーンごとに制限を調整できるようになります。「路側のグレーディング方法を設定するには」を参照してください。
- 道路設計でのモデルの遅延再生成は、道路の水平方向および垂直方向の位置合わせまたはコンポーネントの編集が完了するまでデザイナーが再生成を遅延できるようにすることで、モデル再生成の回数を削減します。
- 縦断ビューの[曲線プロパティ]パネルには、選択した縦断曲線のジオメトリ値が常に表示されます。[曲線プロパティ]パネルから K 値などの値を編集し、即時に縦断ビューに反映することができます。
- InfraWorks と Civil 3D の相互運用性のために、緩和曲線-曲線-緩和曲線のサポートが改善されました。InfraWorks では、ユーザはクロソイド緩和曲線タイプを使用した道路のみを作成できます。ただし、クロソイド以外の緩和曲線タイプが Civil 3D から InfraWorks に読み込まれた場合、InfraWorks は中心線ジオメトリが編集されたときにそれらの緩和曲線タイプを維持しますが、緩和曲線タイプを変更することはできません。以前のバージョンでは、Civil 3D から読み込まれた道路の中心線ジオメトリが InfraWorks で編集されると、道路のすべての緩和曲線タイプがクロソイドに変換されていました。
- 緩和曲線タイプは、[緩和曲線-曲線-緩和曲線]の選択時にスタックの[始点側緩和曲線]および[終点側緩和曲線]セクションに表示されるようになりました。
- このリリース以降、既存のすべての設計道路は自動的にコンポーネント道路にアップグレードされます。設計道路のスタイルのトラックは、コンポーネント道路アセンブリ内のコンポーネントに一致させます。
- このリリースでは、道路モデリング ツールが統合されました。計画道路は大規模なネットワークの視覚化であり、コンポーネント道路は事前エンジニアリング用です。詳細設計のためにコンポーネント道路を Civil 3D に取り込むと、道路にサーフェスとサブアセンブリが含まれています。
- [道路の縦断]ビューに表示される現況地盤は、読み込まれた地形と読み込まれたアセットに基づいています(道路やカバレッジなど)。
- 縦断ビュー グリッド内から地形に道路の縦断を装飾します。
- [曲線プロパティ]パネルから縦断曲線の長さを修正します。
サーフェス画層
- [サーフェスの画層]パネルに複数の地形サーフェスを管理する機能が追加されました。サブサーフェス画層がサポートされるようになりました。サブサーフェス画層のスタック順序も[サーフェスの画層]パネルで管理できます。
- ドラッグ アンド ドロップにより、サーフェス画層の順序調整が向上しました。「サーフェスの画層」を参照してください。
視覚化