Autodesk InfraWorks で使用する独自の高品質コンテンツ ライブラリ(カントリー キットなど)を作成することができます。
InfraWorks のコンテンツ ライブラリは、Autodesk InfraWorks との互換性を保つための形式に関するガイドラインに従った、ファイルおよびフォルダのカスタム ライブラリです。各コンテンツ ライブラリには、通常、3D モデル、テクスチャ、マテリアル、パラメトリック コンポーネントなどのスタイルのカスタム コンテンツを含めることができます。
特定の地域に関連したコンテンツ パックである InfraWorks のカントリー キットなどのカスタム コンテンツ ライブラリを作成する場合、一貫した命名規則に従い、標準のファイル構造ガイドラインを採用し、適切に詳細レベルを使用することが重要です。
ヘルプ トピック「[Autodesk InfraWorks のコンテンツ ライブラリを作成するには](https://help.autodesk.com/view/INFMDR/JPN/?guid=IWGettingStarted_ContentLibraries_ToCreateAContentLibrary_html」で説明されているコンテンツ ライブラリ ファイル構造および形式に関するガイドラインを使用して、コンテンツ ライブラリを作成します。)
最も一般的な使用事例は、カントリー キットの作成です。たとえば、InfraWorks に付属している 6 つのカントリー キットを確認することができます。