このトピックでは、Autodesk InfraWorks で使用するカントリー キットなどの高品質コンテンツ ライブラリを作成するためのガイダンスを提供します。
InfraWorks のコンテンツ ライブラリの詳細については、「コンテンツ ライブラリの作成について」を参照してください。
最初に、コンテンツ ライブラリの基本フォルダ構造を作成します。これにより、後でテクスチャおよび形状のパスを調整することが簡単になります。
コンテンツ ライブラリの新規ルート フォルダを作成し、「Canada Content Pack」などの固有の名前を付けます。
ルート フォルダ内に「Shared_Assets」という名前の新規フォルダを作成します。
ルート フォルダ内に「Styles」という名前の別の新規フォルダを作成します。
ルート フォルダ内に「ContentPack.json」という名前の JSON ファイルを作成します。
コンテンツを Styles フォルダおよびサブフォルダに追加します。「コンテンツ ライブラリのスタイルを作成するには」を参照してください。
完了時、最終的なフォルダ構造は次のようになります。