コンテンツ ライブラリの .JSON ファイルを作成するには
「ContentPack.json」ファイルには、コンテンツ ライブラリ全体に関する基本情報が含まれています。次に例を示します。
#### language = xml
{
"key": "CHN",
"name": "Chinese Country Kit",
"author": "Autodesk Inc.",
"description": "Contains road styles according to Chinese standards",
"version": "1.0.0.0"
}
- キー(key)フィールドは非常に重要です。これは、文字列形式の、コンテンツ パッケージの一意の識別子です。
- 名前(name)は、コンテンツの内容がわかるタイトルにする必要があります。名前は InfraWorks でユーザに表示されます(例: コンテンツ パッケージがなく、まだインストールされていない場合)。
- 作成者(author)は、会社、グループ、または名前のセットにする必要があります。
- 説明(description)には、パッケージがどのような内容を提供しているかを簡単に記載する必要があります。
- バージョン情報(version)は、キーとともに更新プログラムのチェックに使用されます。
- なお、コンテンツのパッケージが古くなっている場合、コンテンツ ライブラリの JSON を適宜変更するまで、従属モデルを開くことはできません。